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ドクターユキオフィストップ >> ようこそ! ドクターユキオフィスへ >>長沢 有紀氏


ようこそ、ドクターユキオフィスへ!

臼井「この対談は、私が勉強術の本を出していることもあって、行政書士、宅建、社労士、税理士を目指してる方がお読みになってるケースもあります。そういう方から、「まず手っとり早く資格を取るとして、何が一番良いですか?」という質問けっこう受けるんですが、長沢先生からアドバイスはありますか? それから、独立にあたって、それ以外でもいいですが、影響を受けた本はありますか? 」

長沢「まずは国家試験に慣れることが大切だと思います。私も、比較的取りやすいだろうということが、社労士を受けたきっかけでもありますし。
 最初に宅建をとるのもオススメです。私も最初に宅建を取って、その後に社労士を取ったんですよ。次が行政書士ですね。宅建を持っている人は多いですよ。」

長沢 「宅建を受けたことで、国家試験がどんなものか分かりましたし、勉強の仕方も身をもって学ぶことができました。いまは宅建の登録はしていませんし、宅建に関する仕事をしているわけではありません。けれど、ムダではなかったんですよね。」

長沢「影響を受けた本に関しては、お世辞を言っているわけではなく、臼井社長の『ハッタリ!営業術』なんですよ。女性とは何か、女性の可愛らしさとは何か、考えさせられた部分もある反面、私も完璧じゃなくて良いんだなっていう、ちょっと自分に自信になった面もありました。凄い考えさせられましたよ。本当にお世辞ではないんです。1冊あげろと言われれば、この本です。仕事や営業についてもそうですが、女性として考えさせられたんですよね。」

-ユキ’s eye-
私も最初に取得した国家資格は宅建でしたし、ムダだったと思いません。最初から高い山を目指すより、ピョン、ピョンと飛んでいくイメージで、取りつきやすいところから勉強を始めるのがオススメです。長沢先生と同感ですね。
本は誉めていただいて光栄です。いいのかしら、って感じですが、ありがとうございます。





臼井「本の話題になりましたが、長沢先生がお書きになった『女性社労士、25歳で独立開業、年収2000万円を目指す』という本、売れているそうですね。私は、この「生き方ナビゲーション」という表現が気に入っています。次回作の予定や構想はあるんですか?」

長沢「本を書くのは初めての体験でした。お金をいただいて書くものですし、本は1500円ぐらいするモノですよね。もう書くことが無いくらいまで、すごいエネルギーを絞ったんです。」

長沢「今は書き終えて、無事に好評をいただいていて、ホッとしている部分もあるんですけれども、機会があればまた書きたいという意欲はありますよ。
次は、女性と仕事のことについても書いてみたいと思っているんです。」

長沢「最近私がセミナーとかで呼んでいただくと、女性が多いんです。若い男性にもいっぱい来て貰いたいんですけど、女性が多くて、「家庭とどうやって両立しているんですか」という質問を多く受けます。私は子供が3人いて、まだ小さいんですよ。
今度小学生の6歳と、2歳の双子なんですが。」

長沢「それで、「どうやってやってるんですか?」とか、「子供いてもお仕事出来るんですか?」とか、そういう質問を受けます。そういう方にアドバイスできればいいですね。」

長沢「逆に顧問先でも、「こういう困った女性社員がいる」という相談を受けることがあるんですよ。女性としての甘さが出ている社員ですね。「家庭のことばっかり頭がいっぱいで、仕事を全然してくれない」とか、「時間になればとっとと帰って行っちゃう」とか。育児休業だ、産前産後だと、いろいろ事情があるのは分かるし、大変なのも分かります。私も女性ですから。」

長沢「けれど、やっぱり小さい会社で、年中、休暇ばっかり主張するのは問題がありますよね。
社長さんから相談を受けていると、女性の中にも甘さがあると思うことがあるんですよ。
「こういう女性はダメだ」とか「こういう女性が良い」とか、そういう本も書きたいななんて、考えているんですよ。」

-ユキ’s eye-
女性が大変な時代の中で、周りがみんなお爺ちゃん先生で、なかなか若い女性が相手にされない、という経験をされた方の本はぜひ読んでみたいですね。どんな業界でも似たような状況はあると思います。そういう方がドタバタしながら頑張ってきた成功物語は読みたい方がたくさんいらっしゃると思うので、ドンドン出して欲しいなと思います。





長沢「実は、臼井社長の『ハッタリ!営業術』を読ませていただいたときに、なんとなく本の中から女らしさや愛らしさが出ていて、「ええっ?」と思ったんです。あの本は、ハッタリ!と言うより、女性らしさを忘れてはいけないとか、女性らしさを生かしたほうがいい、という印象を受けました。」

長沢「それで、実際に臼井社長とお会いすると、かわいらしい女性で、「やっぱりそうなんだ」と。笑顔が大好きになったんですよ。それで、パーティでお会いしたときにお話ししたくてしょうがなくて、走って追いかけちゃったんです(笑)」

長沢「結局、自分の顧問先でトラブルになる女性は、謙虚さを忘れて偉そうな感じの女性が多いんです。そういう人はやっぱりトラブルになりやすい。可愛い、ホントのデキる女性こそ謙虚なんですよね。」

長沢「だから、私もすべてを完璧にやろうとは思っていません。絶対無理ですから。特に家事はやっぱり手を抜いちゃう部分はいっぱいありますよ。失敗もたくさんあるんですが、主人には「こういう失敗するところが私って可愛いでしょ」とか、訳分からないこと言ってごまかしています(笑)」

長沢「いい意味で協力してもらうとか、巻き込んでしまうというか。ご飯を作ってもらうときもあって、「あ〜おいしい!」ってベタ誉めしたり。「助かるなぁ」って大げさに。口でお礼を言うのは簡単にできることなんですから、たくさん感謝を伝えています。
「あなたのおかげ」って歯の浮くようなセリフで(笑)」

-ユキ’s eye-
どんなビジネスでも成功する女性は、80歳になっても本当に可愛い方です。私が今までお会いした女性経営者の中で一番可愛いと思ったのは、アート引越センターの寺田千代乃さんです。
アート引越センターは業界でナンバー1の会社なんですが、社長は小さくてショートカットで、笑顔が素敵な方でした。成功するのは守ってあげたくなっちゃうような女性で、強い女性じゃないんですね。 弱さのある人がホントは強い人じゃないか、弱さを見せられる人が強いんじゃないか、自分の欠点を分かってる人が強いんじゃないかと思います。





臼井「皆さんにうかがっていることですが、ご趣味やマイブームはありますか?凝っていることとか、はまっていることとか。」

長沢「面白い話ではないかもしれませんが、最近はジム通いをしています。最近、身体大事だなと思って。でも時間があまり無いんですよね。仕事帰りも保育園に子供を迎えに行ったりもあるので、お昼の12時〜1時の休み時間に行くんです。12時になったら車で5分ぐらいのところに行って、着替えも3分ぐらいで、ガ〜〜ってトレーニングをする。戻って来て昼ご飯5分ぐらいで食べて、って感じです。
埼玉某所でお昼時に走り回っている私を見たら、それはジムに通っているときだと思います(笑)。でも、丈夫になりましたよ。 」

長沢「それから、マイブームではないですが、気持ちだけはいつも恋をしています。もちろん結婚していますから、不倫ではありませんよ(笑)。この人ステキだな、とか。この人に会いたいなとか。男性だけじゃなくて、女性のときもあるんですが、そういう気持ちは年中持ってますね。
張り合いになるというか、ステキな人を見るのが楽しいですね」

-ユキ’s eye-
ステキなことですね。それが男性であろうと女性であろうと、私は「憧れの人をスクラップする」って言ってるんですけど、スケッチブックみたいに、「こんな話し方ができたら素晴らしい」とか、憧れの人を具体的に明確にして、目標や楽しみにするのはステキなことです。そのことを考えるとワクワクする、ときめいた生活をしてないと、仕事をバリバリしているとカサカサしてきます。人間的に、いつも戦ってるみたいですから、生活にときめきは大切ですよね。





臼井「長沢先生の今後の展開を教えていただけますか?中期的な夢や目標はありますか?」

長沢「私の事務所は、「お客様が1件でも欲しい」というときでも、相手が望まない契約はしません。無理矢理は、契約したくないんですね。「よろしかったらどうぞ」というスタンスは10年前からは変えていないんです。その代わり、本当に自分を必要としてくれているところであれば、もう喜んで契約させていただきます。なので、自分を必要としてくれるお客さんがドンドン増やして、事務所を大きくしていきたいですね。日々、一生懸命やっていけば、お金は自動的について来るんですよ。」

長沢「社労士でも、いろんなジャンルがあります。たとえば退職金を専門にしていらっしゃる方とか。でも、やっぱり自分が一番向いているのは、従業員人事トラブルみたいな、労務管理です。コンサルティングなんてかっこいいものではなくて、親身になって相談相手になることですね。 どんな相談でもいいんですよ。家族の雑談でもいいし、そういう話をするうちに、人間関係を築いて、そこから仕事が舞い込んできたり。そういう形がいいと思っています。」

長沢「それで、いろんなケースを解決してきたので、講演などで活かせたらとも思っています。でも、本当は人前に出るのが苦手なんですよ。
最近は、努めて出るようにしているのですが。できれば、これからは出るようにしていきたいと思っています。講演の予定も何件かありますから、積極的に出ていきますよ。」

-ユキ’s eye-
最初にお金お金というと、お金は逃げていくんですよね。例えばギャランティの良い方の仕事を選ぶとか。自分の乗り気で選んでいるわけではないので、やっぱり挫折しやすかったり、トラブルになりやすいと思います。長沢先生が前に出てくださることで、あとに続く社労士と、行政書士の方、それから女性の方も、長沢先生を目標にされると思います。女性の社労士さんのリーダーとして、ドンドン大きくなっていただきたいと思いました。もちろん、可愛いまんまで夢を叶えてくださいね!




-ユキの編集後記-
実は、長沢先生にお声をお掛けしたのは、さる方のセミナーの席です。かねてからお噂は伺っていたのですが、お会いしたときに噂どうりステキな方でびっくり!走ってこられてご挨拶をされた後、「対談したい」と思った私に、共通の知人が「言いなよ、言いなよ」と後押ししてくれ、今日の企画がまとまりました。女性としても魅力的で、3人のお子さんのお母さんでもいらっしゃる長沢さん。家庭とお仕事と両立されている点も、頭が下がります。女性社労士の第一人者、長沢有紀先生は、今後もマスコミも放っておかないじゃないかしら?
本当にかわいらしく、魅力的な女性でした。





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