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ドクターユキオフィストップ >> ようこそ! ドクターユキオフィスへ >>作野 裕樹氏


ようこそ、ドクターユキオフィスへ!

今回は、一緒にセミナーをやらせていただいたこともある、レジェンドプロデュースインコーポレイテッドCEO作野裕樹氏をお迎えしての対談です。なんとまだ28歳で、すでに本を3冊も出されています。その若い頭脳から生み出される仰天の発想には、ドクターユキも驚きっぱなし! 刺激的な話がいっぱいで、たじたじになるドクターユキも見所です。そんな作野社長の視線の先には、来年度中の日本一という壮大な目標も。近い将来必ず達成されるだろう、その秘訣も聞き出しています。

PROFILE
作野 裕樹
HIROKI SAKUNO

1978年愛知県生まれ、愛知大学法学部卒業後、ベンチャー商社に入社。敏腕社長じきじきに商売のイロハ、経営手法を学ぶ。 24才で独立起業し、25才で海外法人レジェンドプロデュース・インコーポレーテッドを設立。代表取締役CEOに就任。 独立起業後、1年以内に月収100万円を突破し、堅実に事業を成長させる。 26才で処女作『CD起業のススメ?20代で成功するインターネット儲けの新法則?(現代書林)』を出版。26才新人著者にしては異例のアマゾンベストセラーランキング全国8位にランクイン。 27才には二冊目の著書『学校では教えてくれない起業の授業(アスカ出版)』を出版。発売1週間でのスピード増刷。 3冊目の書籍『宇宙イチわかりやすいネット起業の鉄則(ソフトバンク・クリエイティブ)』は、Amazon全国ベストセラーランキング第2位にランクイン。 人気ブログランキング「マーケティング・経営」部門で1位を達成。有料メルマガ「世界一わかりやすいインターネットマーケティングの授業」は週刊新規購読ランキング4位にランクイン。 現在、インターネットを使った事業立ち上げ、創業をサポートするネット起業コンサルタント、インターネットマーケティングプロデューサーとしても活動中。
PROFILE
臼井 由妃
YUKI USU
I

1958年生まれ。東京都出身。東京家政学院短期大学家政学部卒業。株式会社健康プラザコーワ代表取締役。短大卒業後、さまざまな職種を経験し1991年、33歳で28才年上の夫と結婚。同年、病気を機に一線を退いた夫にかわり健康器具販売会社経営の道に。1995年に発明した男性機能補助用具「パワーリングネオ」は、2005年現在40万個を売る大ヒット商品に。1998年「健康医科学博士号」、ハワイアンカレッジより「名誉学術博士号」、2000年「経営学修士(MBA)」、2001年「理学博士号」を取得。平凡な主婦が社長に転身、5年で100億円企業に成長させる。現在、起業プランナー、経営コンサルタント、発明家、作家として活躍中。健康・美容・ダイエットの分野にも精通し、若い女性に多くのファンをもつ。全国で行われる講演は年間約100件にのぼり、官公署、地方自治体、学校法人、中小企業団体など幅広く行っている。2003年、日本テレビ系「マネーの虎」に出演。温かさと厳しさが備わったコメントにより人気を博す。「忙しい人の即効!勉強術」「Dr.ユキの楽学合格法―資格で億万長者になる」「金なしコネなし経験なし社長の超・経営術」等著書多数。

臼井「作野さんと初めてお会いしたのは、ある方のパーティでしたよね。たしか、そのときに「虎見てました、○○でした」と声をかけていただきました。今日は改めて、起業のきっかけからお話を伺いたいと思っています。」

作野「よく「マネーの虎」見ていたんですよ。
正直、そのときは怖い人だなという印象があったんですが、怖い中におちゃめな面があるんじゃないかなと思ってまして。実際にお会いしたらすごく温かい方で、やっぱりおちゃめな部分もある方でした。テレビとは印象が違いますね。 」

作野 「僕は、大学時代からけっこうお金を稼いでいたんです。といっても、仕事ではなくてパチスロなんですが。別に違法行為をしていたわけではありません。ちゃんとデータを取って研究して、毎日パソコンで少しずつデータを取って。平均すると、月収50万ぐらい稼いでいたんですね。大学3、4年の頃はそんな風に過ごしていました。  
だから、そのままの生活を続けても良かったんですが、一度は会社に入ってみないと仕事っていうものはわからないだろうと思ったんです。それで就職しました。 」

作野「選んだのは、ベンチャー企業です。できれば社長と近いところで仕事がしたかったので、ベンチャー商社を選んだんです。仕事は忙しかったですね。入社して5ヵ月ぐらいで退社を決意しました。なぜなら、お盆の休みに後輩や友人たちとサーフィンに行ったんですよ。後輩や友人はお金を持ってて、時間もあり、友人とも楽しくしてて、女性にもモテていた。その中には、僕がパチスロで稼ぎ方を教えた後輩も含まれていたんです。 」

作野「かたや僕はですねお金もない、時間もない、友人とも遊べない、女もいない。
で、なんだこの差は?と。「先輩どうしたんですか?」って言われて、このままじゃあかんと、「なんかかっこいいことしよう」と思ったのが、そもそも起業しようと思ったきっかけですね。ありがちな話なんですけど、大きくなりたいとかビックになりたいという気持ちは、もともとあったんです。臼井さんが出ている「マネーの虎」とか見てて、「ああいう風になりたいな」という憧れてましたね。 」

作野「仕事もあまりおもしろくなかったのもあって、すぐに会社を辞める気になりました。でもとりあえず資本金が必要なんで、お金を貯めるために、もう一度パチスロで資本金を稼ごうと思ったんです(笑)でも、パチスロって、お金は稼げるんですけが、実はすごい肉体労働なんですよ。朝から晩まで座りっぱなしで、体も神経も疲れるんです。 」

作野「もともと、パチスロが好きでやっていたわけでもないんですね。あくまで生活やお金稼ぎというシビアに考えていた部分もあって。しかも人との付き合いがないから、成長がないわけですよ。
客観的に自分を省みて、そう感じていました。だから、なんとかビジネスという方向に転換して、人と一緒になんかやっていきたいなってずっと考えていました。 」

-ユキ’s eye-
私も初めて聞いた起業のパターンです。これが世代間ギャップ!?
ある意味、目からウロコのお話しでした。お金を貯めるために例えば水商売をやることが悪いわけではないですが、そのまま本業になる人も多いなかで、軌道修正してビジネスで成功された作野さんは「人間的成長」を求めていたことだと感じました。





臼井「何かやりたいことや、職種、売りたいものとか、得意な分野があったとか、そういうことではなかったんですか?」

作野「何もなかったですね。当時は、もうとにかく何でもよかったって感じです。それどころか、自分の得意なことも好きなものも全く分からない状態ですよ(笑)。」

作野「だから、それ以後、いろんな事をやりましたね。代理店ビジネスとか胡散臭いものから、お米を売ったりとかもしました。健康食品の販売もやったり。IT系の代理店をやってみたり。全部どれもうまくいかなくて…。テープライターもやりました。会議や取材や、テープにとったものの書き起こしですね。主婦でも月50万ぐらい稼げるとかいうコピーにひかれて、まんまと騙されたんですよね。最初は「月50万くらいもらえるなら、一生これでいいや」みたいな考えでいたんですよ。それで、資格を取ったんですが、取った後に「お客さんを取らなければ仕事にならない」っていうことに初めて気が付いたんですよ。 」

作野「「これは、なんか営業方法を学んでいかなければいけないな」って思ったのがそのインターネットとの出会いだったんですけど。とにかく、何もかもうまくいかない。たくさん痛い目に遭いましたよ。貯めていたお金も出ていく一方です。どん底状態の時は卵焼きしか食べられないような生活してましたよ。 」

作野「これじゃまずいと思って、勤めようとしたこともありましたよ。学生時代、アルバイトで塾の講師をやっていたことがあって、そのときの塾長がすごくいい人だったんです。僕は髪の毛も長くて、こんがり日焼けした肌で、チャラチャラした感じだったんですが、先生として認めくれていたんですね。自分で言うのも何ですが、生徒にも好かれていました。」

作野「お金がなくなってきていて、「塾の先生に戻ろうかな」って甘い誘惑にかられて、その塾に電話をしたんです。そしたらその塾長がもう違うところに行っちゃって、どう探しても見つからなかったですよ。それで塾の講師という道はあきらめました。」

-ユキ’s eye-
大変な経験を経たからこそ、商売の本筋に行けたのでしょうね。塾講師の話は、「あのときあの人に会っていなかったら」「あのときこの商品を知らなかったら」今の自分がない、というまさにその瞬間だったのかもしれません。塾長と再会できていれば、今ごろ塾の講師として成功していたかもしれませんし、このあたりが人生のおもしろさですよね。





臼井「いろいろ苦労されて、でもまだ20代ですよね?会社を興したのは何歳の時なんですか?」

作野「今、28歳です。会社を興したのは2003年の10月だから、25歳ですね。パチスロを辞めて、どん底に落ちて、それから個人でお金を稼いでいて、なんとか法人化したのが2003年10月です。その頃は、ネットを中心にサービスを配信していました。メルマガとか教材です。そこそこうまくいったんですが、あまりリアルに合って話す機会はなかったんですよ。もともとすごくシャイで、人前で話すのが苦手な人間だった。 」

作野「でも、2004年11月に、初めてビジネスパートナーと共同でセミナーをやってみようということになったんです。当然、お客さまに来ていただいて。
最初、僕はお客様がみんなスパイなんじゃないのかと思いました(笑)。
お客さまの目線がすごく怖かったんですね。腕組んで、鋭い目で見てたらどうしようとか、「そんな話知ってるよ」とかブーイングになったらどうしようとか、不安だらけ。一生懸命レジュメをつくって、当日に臨んだんですが、終わったときに、すごく喜んでいただきました。 」

作野「みんなに名刺交換をしていただいて、「やってよかったな」という実感が初めてそこで得られました。起業してからの想い出はいろいろありますが、なかでもすごく感動した出来事として印象強いですね。そのときに参加された方の名前や名刺はまだ覚えていますから。やっぱり、人との出会いが自分を育てるというか。再確認しました。 」

作野「その頃、ネットの仕事は地元の名古屋でやっていたんです。セミナーは東京だったんですが、このときセミナーの市場があるなと分かったきっかけでもあります。 」

作野「それで東京に出てきたんです。東京でセミナーをやるうち、
編集関係の方と知り合って、「本を出してみないか」と声をかけていただきました。
ちょうど本を出したいと思っていたので、書いたのが最初の本『CD起業のススメ』です。
1冊出すと、人づてでまた編集の方と知り合って、2冊目、3冊目と続いたんですよ。」

作野裕樹公式サイト
作野裕樹公式サイト:http://www.sakunohiroki.com/

-ユキ’s eye-
20代で3冊も本を!私の年代のときには何冊になっているんでしょう?楽しみです。
今でこそ知られていますが、CD起業という言葉自体、本を出されたときにはまだメジャーではなかったと思います。この目のつけどころも、成功して若手起業家として有名になられた要因があるのではないでしょうか。





臼井「御社のホームページに紹介されている
「アスメル」という事業を教えていただけますか。
この名前もすごく気になるんです。」

作野「「アスメル」は、今、メインで力を入れている商品・サービスなんです。自動でお客さんにメールを送るというシステムなんですね。
例えば、健康食品の会社が、注文を受けたとします。そしたら、「商品を送りました」というメール、数日後には「商品届きましたでしょうか?」というメール、また一カ月後に、「お変わりありませんでしょうか?」とか。「こういう新商品が出ました」などのメールも含めて、全部自動で仕組みを設定しておけるんです。 」

作野「あとはお客さまに自動でメールが流れる仕組みなんですね。2、3年くらい前からずっとやっていたんですが、最近、急激にお客さまが増えています。口コミでガーっと広がったんですよ。 」

作野「他社さんでも同じサービスをしているところがあるのですが、他社さんはメールの配信数だったり、リストの数だったり、そのシナリオの数で課金されていくんですよ。
個人事業主や中小企業の社長さんにとっては、けっこう辛いシステムです。メールを送れば送るほどお金を払わなければなりませんから。でも、僕のところは固定料金なんですよね。超格安で、月に3150円なんです。3150円でメール配信し放題なんで、それがうけて今、すごく広がっているところなんです。」

作野「名前はね、あまり言いたくないのですが、アスクルさんってありますよね。「商品が明日来るからアスクル」という話を聞いて、「僕は明日メールするからアスメルだな」って(笑)。」

作野「僕は、「マネーの虎」で臼井さんが、「あっさりこってり」を「あってり」と言った人に、「絶対、商標取ったほうがいい」とかすごくすすめていらっしゃったのが印象強いんですよ。すごくこだわっていらっしゃった。すごく記憶に残っていて、「名前って重要だな」と思っていたんです。
アスメルはぜひ覚えていただいて、ロングセラーにしたい商品なんです。 」

ステップアップメールサービス・アスメル
ステップアップメールサービス・アスメル:http://www.jidoumail.com/

-ユキ’s eye-
人間は、面白いものと出会うと笑いが出ます。印象に残るんです。すごく長い商品名だと覚えにくいし、口コミにつながりません。意味もない横文字でも、年輩の方には馴染みにくい。自分の知らないところで、名前をみんなが言ってくれることで、自分の会社を覚えてもらったり、商品を覚えてもらったり。極端な話、取材が来るかもしれません。他社との差別化もできるし、オリジナル性を名前で出すのは大賛成です。でも、「マネーの虎」で言ったことを覚えていただいていて、本当に感激!






後編(1月24日アップ予定)に続く→
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