ドクターユキオフィストップ >> ようこそ! ドクターユキオフィスへ >>白石 まりえ氏

今回ゲストにお迎えしたのは、かわいいお嬢様と表現したいほどお若い、28歳の女性社長、株式会社ホワイトストーンの白石まりえ様です。
お互い、本や雑誌でその存在を知っていたという2人ですが、実際に会ってお話しするのはこの日が初めて。
初対面とは思えないほど、起業、経営、そして女性としての話で大盛り上がり!です。
PROFILE
白石 まりえ
MARIE SHIRAISHI
短大卒業後、メイクアップの専門学校へ。卒業後化粧品メーカーへ就職。その後、派遣社員をしながら節約関連のホームページ等を製作。立ち上げ後まもなく多くの女性に支持され、1日3000アクセス以上を誇る人気サイトに。カリスマ節約OLとなり、2004年12月に書籍化。2005年1月にホームページの広告収入を元に起業。著書に『白石まりえのネットで儲ける!』『OLまりえの超?節約術!』『脱OLへの道』『お金持ちOLの極意』がある。現在はホームページの作り方から広告の掲載方法等を教える「アフィリエイト・ビギナーズスクール」の運営や、起業したい方をサポートする「バーチャルオフィス九段南」「ビジネスサポートオフィス」の運営等を手がけている。
株式会社ホワイトストーンHP
http://white-stone.jp/
女社長☆白石まりえのお仕事日記
http://blog.livedoor.jp/marie_/ |
PROFILE
臼井 由妃
YUKI USUI
1958年生まれ。東京都出身。東京家政学院短期大学家政学部卒業。株式会社健康プラザコーワ代表取締役。短大卒業後、さまざまな職種を経験し1991年、33歳で28才年上の夫と結婚。同年、病気を機に一線を退いた夫にかわり健康器具販売会社経営の道に。1995年に発明した男性機能補助用具「パワーリングネオ」は、2005年現在40万個を売る大ヒット商品に。1998年「健康医科学博士号」、ハワイアンカレッジより「名誉学術博士号」、2000年「経営学修士(MBA)」、2001年「理学博士号」を取得。平凡な主婦が社長に転身、5年で100億円企業に成長させる。現在、起業プランナー、経営コンサルタント、発明家、作家として活躍中。健康・美容・ダイエットの分野にも精通し、若い女性に多くのファンをもつ。全国で行われる講演は年間約100件にのぼり、官公署、地方自治体、学校法人、中小企業団体など幅広く行っている。2003年、日本テレビ系「マネーの虎」に出演。温かさと厳しさが備わったコメントにより人気を博す。「忙しい人の即効!勉強術」「Dr.ユキの楽学合格法―資格で億万長者になる」「金なしコネなし経験なし社長の超・経営術」等著書多数。 |
臼井「実は私、雑誌などで白石社長のことを知っていたんですが、実際にお会いするとすごく親しみやすい感じの方ですね。美人系の方なので、お写真では冷たい印象があったんですが、実際はかわいらしい方だと思いました。
さっそくお聞きしたいのは、そもそも起業のきっかけです。名刺の裏に御社、ホワイトストーンの事業が書かれていますが、このような事業を起こされるきっかけがあれば教えていただけませんか。
」
白石「ありがとうございます。私も、社長の本を読ませていただいたことがあるんですよ。
『金なし、コネなし、経験なし社長の超経営術』です。
実は、3回くらい、何度も何度も読んだんですよ。私も、ちょっと怖い方なのかな、と思っていたんですが、実際お会いするとマイルドな方でホッとしました。」
白石 「起業のきっかけは、副業からの発展ですね。私は普通のOLをしていたんです。
今から3年前ですが、OLをしながら趣味でホームページを作ってたんですね。そのホームページは、ただ作るだけじゃなくて、企業の広告を貼って広告収入を得るっていう、アフィリエイトをやっていました。その副収入が大体月に100万ぐらいになって来ちゃったんですね。
最初は「嬉しいな」って思っていたんですけれど、そのうち確定申告しなくちゃいけないとか、手続きがどうとか、イロイロありますよね。
」

白石「私は、そのあたりのことが全く分からなかったので、相談に行ったんです。
そしたら、本当だったら法人化しちゃった方が税金的には得になるよと言われたんです。
けれど、そのときは『法人化なんて』ってとんでもないと思いました。それで、とりあえず個人事業主で1年間やってたんですけど、その翌年も、「もしこういう収入が続くようだったら法人化しちゃったらどうですか?」と勧められて。
「じゃあ形だけ法人化にしようかな?」と思ったのがきっかけですね。」
白石「最初は、OLを続けながら形だけ法人に、と思っていたのですが、「せっかく会社という組織を作ったのなら、人を雇ったりしたいな」と漠然と思うようになってきました。
それで、このアフィリエイト・ビギナーズスクールっていうスクール、ホントささやかなお教室だったのですが、作ったんです。」
-ユキ’s eye-
私が最初に白石社長をマスコミでお見かけしたのも、このアフィリエイトで100万円という記事だったと思います。凄い子がいるなという印象を持ちました。
普通、OLさんの副業だと、普通3万円〜5万円で「もういっか」と満足するのではないでしょうか。
普通よしとするところを、桁が違う金額を稼ぎ出したところに、起業成功の秘訣があると思いました。
臼井「最近は、副業でおこづかいを稼ごうとアフィリエイトされるとか、あるいは自分のブログで商品記事を書いてみるとか、そういう方多いですよね。白石社長も最初そのぐらいのノリだったんですか?月に100万円ということは、当然OLさんのお給料よりも多いと思うのですが。
」
白石「そうですね。最初は
「月に3万円収入が増えたらいいな〜」と思って始めた程度です。
まさか100万円稼ごうなんて思ってもいなかった。けれど、試行錯誤はしたんですよ。本や雑誌でアフィリエイトが取り上げられていれば、全部買って研究していました。ほんと、いろいろ試してみて、気づいたら100万円になっていたという感じです。
」
白石「もともと、のめり込みやすい性格なんですよ。「アフィリエイトで100万円とか300万とか稼いでいる人がいるよ」っていう情報を知ってしまったら、『えーーーっ』と驚いて。
「それはどうしたらできるんだろう」って、気になっちゃって気になっちゃってしょうがない。
その、気になったことにのめり込んだ感じですね。
」
白石「OLのお給料は、手取りで20万円くらいでした。でも、アフィリエイトで稼ぐ副収入は、いくら100万円と高額でも、ずっと続くとは思えなかったんです。アフィリエイト自体ブームなんだろうし、「まあ今だけなんだろうな」と思っていました。」
白石「だから、副収入は1円も使わなかったんです。生活費は20万円のお給料でまかなっていて、副収入は別口座を作って、全部そこに入れていました。お金を使わなかったのは、金銭感覚が狂うのも怖かったからですね。」
白石「普通に、家を買いたいなあとか、そういう希望はありました。マイホームの頭金になれば、程度で、具体的にその資金を使って何かしようとも思ってなかった。
けれど、法人化を勧められて、アフィリエイト・ビギナーズスクールを立ち上げたのが、2年前です。結果的に、資金はこのときに役に立ちました。」
-ユキ’s eye-
やっぱり、副業で100万円というのはただのラッキーではありませんね。
どうしたら稼げるかについてOLさんの時からすごく研究されている。
すごく自立心があるし、良い意味での上昇志向が白石社長を支えていらっしゃるのだと思います。
副収入を使わなかったエピソードも、頭が下がる想いです。
普通は、持ちつけないお金を持つと、人間は気が大きくなって金銭感覚が狂ってしまいます。
突然タクシーに乗るようになったり、お寿司が特上になったり。白石社長のように、自分で戒めることが大切ですね。
臼井「最初のアフィリエイト・ビギナーズスクールからいろんな業種に広げられていったのですね?
OLさんのご経験をお持ちですから、会社で働く人たちの考え方については当然知っていらっしゃいますよね。ご自分が事業主になられた時、勤めていた経験は活かされましたか?
」

白石「私が前に勤めていた会社というのが、「残業することが良いこと」というか、遅くまで残業していると「偉いね」という会社だったんですね。
だけど、私から見ていると、ダラダラやってる人が多かった。定時が5時だとしたら、5時までは気軽な感じでやってて、残業時間に真剣にやる感じですね。
」
白石「私は、いつも「ガッと集中すれば5時で終わるんじゃないの?」と思っていたんです。
でも、残業代も付くし、上司からの評価も上がるんですよ。『この人定時で毎日帰っちゃうけど、君はいつも遅くまで頑張って偉いね』って感じですね。」
白石「2つの良い点があるから、みんな遅くまでいるんですよ。定時で帰るの申し訳ないって思ってしまうような職場だったんですね。でも、用事があって定時で帰るときは、就業時間中にすごく集中して仕事を終わらせて、5時に私があがっているんです。それなのに、「何で申し訳ないって思わなきゃいけないのかな?」って常々不満だったんですね。だから、「うちの会社は残業代は出さないから、この仕事の時間内でキッチリやってくれ」と言っています。「もし、それでも回らなければ人を増やすから言ってください」と。
」
白石「事業に関して言うと、アフィリエイト・ビギナーズスクールの次がバーチャルオフィス九段南です。これは私書箱サービスでした。私も、最初にアフィリエイト・ビギナーズスクールを立ち上げた時にレンタルオフィスを借りてやったんですね、最初にレンタルオフィスを知った時は、何て便利なサービスなんだろうって感動したんです。
でも、仕事は家で出来るけど、「登記する住所とちょっとしたお教室の時だけ借りたいな」っていう人も絶対いるんだろうな〜と思ったんですね。」
白石「それで、ワークスペースは除いて、ミーティングスペースと登記する住所だけを貸すサービスをやってみようかなと思ったんです。けれど、調べたらすでにそういうサービスをしている会社もあったんですよ。『あっあるんだ』と思ったんですけど、案外高かった。住所だけでも1万円とか。
だいたい1万円前後が多いんですが。だったら「もっと安くやればお客さんくるんじゃないかな?」と思って一番安い底値で、やってみたんです。
」
-ユキ’s eye-
残業の話は、古い経営者に聞かせたいですね。社員が遅くまで残っているということは、固定費もかかります。もちろん電気代などもかかってきます。案外多いのは、大した用事もないのに、土曜日も会社に出て来る人。経営者や社員といった立場にかかわらず、案外多いのですが、集中して仕事をして、リフレッシュの時間をとった方がよほど有益です。
臼井「始めに解説したアフィリエイト・ビギナーズスクールもご自分の経験を活かした事業ですが、レンタルオフィスも自分がレンタルオフィス借りて、その時の体験を商売にしていらっしゃいますよね。
白石社長は、実体験で積み上げるタイプですか?」
白石「はい。自分で勉強して分かる範囲内でコツコツやって行きたいと思っています。
タイプとしては、そうですね。だから、例えばお客さまから突然、質問をされても、調べれば分かる範囲のことを中心としてやっています。
自分が情報収集できる範囲でビジネスを広げていきたいと思っています。
今の自分とかけ離れた、大きな事業を手がけようとはしないタイプなんですよね。」
白石「当社でも、起業志望のインターンの方をけっこう受け入れているんです。ほとんど学生さんなんですけれども、行く行くは会社を作りたいという方が何人か来ています。」
白石「すごく面白いから、『どういう会社作りたいの?』って聞いても、『いや〜〜あのまだ決めてないんですけど、まぁネット系で?』みたいな返事が多いんです。すごく漠然としていますね。」
-ユキ’s eye-
経営者にはいろんな考え方の方がいらっしゃいます。白石社長は実体験で積み上げるタイプですね。
男性に多いのは、大きな目標をバーンと掲げて走るタイプです。どちらも間違いではありませんが、やはり白石社長が大切にされている現実感は忘れてはいけないことですね。
後編(3/22アップ)に続く→
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